雨の日に壁を這うのは、雨を喜んでいるわけではない。
こんばんは!
一昨日ナメクジがいた所に花殻を置いておいてみたのですが、やはり食べに来ているようです。
ちょっと調べるとナメクジ中々面白いです。
よく見かけるチャコウラナメクジは外来種で、寒さにも強いそう。今の時期も元気なわけですよね。
雨の日に壁を張っているのは、雨で喜んで日陰から出てきているのではなく、溺れるのを防ぐ為だそう(笑)
でもそこが心地いいわけではないからたまた元の場所に戻っていく…(笑)
カタツムリに比べて殻がないから弱そうに見えるけど、カタツムリは殻を作るのにカルシウムをいっぱい摂取しなければならないのでコストがかかる上に意外と殻は壊れやすい。殻に穴が空いてしまえば、内蔵が剥き出しになって死んでしまう。
一方、ナメクジは壊れやすい殻もないし、普段は鉢の裏とかに潜んでいるので鳥なんかにも見つからない。わりと天敵が少ない。1番の天敵は人間かも、という程。
あまりに熱心に研究される方が居ないらしく、まだ分からない事が多いナメクジ。私は面白いなーと思いました。
しばらくここに花殻を置いておいて観察しよーかなー🧐🧐🧐
本日も1日お疲れ様です🌿🤍🌿
またねー(。・ω・)ノ゙